パナGの魅力 |
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毎年新作が出る訳でもなく、極めてレパートリーが多い訳でもない。
市場の値段も高く、マニアの中ではホイール界のエルメスとも伝う
パナGを履くわけとは...
高強度、剛性・高精度を追求した、世界最強を誇る硬質リムは非熱処理材の
約2倍の剛性。そして強度を誇る鍛造ディスクは特殊アルミ合金χ394を使用。
BBS社を上回るきめ細かな車種専用オフセットや、特注設定・特注加工が
可能な事が一番の魅力。
又、特にZにパナの組み合わせは、高級感をかもしだしつつも本格派な足元を
示す硬派で何か悪びれた雰囲気がある事も魅力の1つではなかろうか。
飽きさせないデザインが、車と共に長く使用できるのも魅力の一つである。
χ394・・・金属の元素比率
BMB Technial Research Inc.
03-3453-5711
ユーピー
03-3453-5719
〒108-0073
東京都港区三田1-7-10
プロデュース
Panasports Japan
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会社概要 ※会社紹介より引用 |
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ユーピー鰍ヘ昭和47年6月に設立。アルミホイール業界としても立ち上がりの時期、
JAWAの前身スポーツホイール販売店協会が創立された年である。
現在ではユーザー側も品質、デザインを個々に吟味する目が肥え、それに合わせ、
国内メーカー、販売会社の技術、マーケティング能力を向上。安全性を確保した上で
洗練されたデザインを競い合うため新製品は時を経ると自然淘汰される。
このような環境の中で同社の「フォーミュラ ワン ホイール」は1974年に本格的な
8本スポークとしてスポーティーカー向けに開発。以来、スポーティーカー用として
今もユーザーからの支持を得ている。高い強度と機能を追求し造られたこのホイールは
空力特性にも優れ、足廻りの発熱を防ぐ。
「パナスポーツレーシングG7」は特殊アルミ合金X394を素材に従来の非熱処理材の
約2倍の強度・剛性に優れた世界最強を誇るリムで、形状加工や、再度の熱処理を
加えてその特性をさらにパワーアップすることに成功。スポーティーカーユーザーの
ニーズに応える。
1998年 7月 パナスポーツレーシング C5R-E
2001年 1月 パナスポーツレーシング G7-C5C改
2001年 1月 パナスポーツレーシング G7-C5C2-SP
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ラインナップ
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C5C-F |
C5C-R |
C5R-E |
FORMULA-ONE
C8F-E |
FORMULA-ONE
FF |
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FORMULA-ONE
FS |
FORMULA-ONE
FSE |
FORMULA-ONE
FFP |
LM8 |
G7 LM8b |
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G7 C8R |
G7 C8S |
G7 C5C-改 |
G7 C5C |
G7 C5C2 |
特注モデル
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ノンカタログ型式 |
L (ライトウエイト)モデル |
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G7 C5C-L |
C5Cのライトウェイトモデル
(へこみ彫り、ホール) |
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G7 C5C2-SP-L |
SP - センターフラット
L - ライトウェイト(ホール)
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C5C-改L(C5C-改のライトウエイトモデル)や、
C5C 911Model(キャップがフラット)等も存在する。 |